（お知らせ）
中国海軍艦艇の動向について
令和６年１２月２２日（日）午前６時頃、海上自衛隊は、宮古島（沖縄県）の東約
１００ｋｍの海域において、同海域を北進する中国海軍ジャンカイⅡ級フリゲート２
隻（艦番号「５１６」「５３４」）及びジャンカイⅠ級フリゲート（艦番号「５２５」）
の３隻を確認した。
その後、これらの艦艇が沖縄本島と宮古島との間の海域を北西進し、東シナ海へ向
けて航行したことを確認した。
防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第１海上補給隊所属「とわだ」（呉）及び第５航空群
所属「Ｐ－３Ｃ」（那覇）により、警戒監視・情報収集を行った。
（通知） 中国海军舰艇的动向
2024年 12 月 22 日星期日上午 6 点左右，海上自卫队 （JMSDF） 确认，三艘中国海军054A型护卫舰（舰号“516”和“534”）和三艘054型护卫舰（舰号“525”）在宫古岛（冲绳县）以东约 100 公里的水域向北移动。 随后，证实这些船只在冲绳本岛和宫古岛之间的水域向西北航行，驶向东海。 防卫省・自卫队通过海上自卫队第1海上补给队所属的「十和田422」（吴海军基地）和第5航空群所属的「P-3C」（那覇）进行了警戒监视和信息收集。
十和田级补给舰（英语：JMSDF AOE TOWADA class，日语：とわだ型补给舰）是日本海上自卫队（JMSDF）隶下的油弹综合补给舰。
本级舰是继海自第一艘现代化油弹补给舰──相模号之后第二代现代化油弹补给舰，加上原有的相模号，日本海自四个在80年代下半陆续组建的护卫群，能平均分配到一艘补给舰。
