現在、学校の部活動や地域の少年スポーツチーム、クラブには、参加の意志さえあれば誰でも参加できるようになています。それでいて、まんが一事故が起こった場合は、現場にいる指導者や、施設管理者だけに責任があるかのように思われています。一般に、一つの部やクラブ、チームの部員数が30~40人くらいになることは、それほど珍しいことではありません。しかし、それだけの大人数の安全や健康状態を完璧に観察し、適切な判断をたったひとり、もしくは数人の指導者でおこなうことは不可能に近いことです。
問い:この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
1 指導者は、指導中の事故にもっと責任を持つ必要がある。
2 部員は、指導者に自分の健康状態を報告する義務がある。
3 自分の意志で参加しているので、事故の責任は部員本人にある。
4 少人数の指導者や管理者で数十人の部員の安全を守ることはできない。