PFAOS（Pixiv Fantasia - Age Of Starlight） - 『星の力と新世界を求める冒険』
Pixiv Fantasia - Age Of Starlight
官推：https://twitter.com/pixivfantasia
投稿解禁日は2020年1月18日（土）0:00～
実際の企画の開始日は2020年2月1日 00:00～となります。
世界の果てに存在する新大陸「星明かりの大陸」と「十二の星光石」を求める三つの帝国の物語です。
企画予告 illust/78509907
■アステラ帝国 illust/78510023
■ハイぺリア帝国 illust/78510077
■ルナス帝国 illust/78510123
■企画主 twitter/arohaJ
■pixivファンタジア公式ツイッター twitter/pixivfantasia
■pixivファンタジア公式グループ group/884
【PFAOS・キャラクター紹介】
『老い無き征服者アーロン』
情け容赦のない無慈悲な性格から「征服者」と恐れられる公爵。「日の魔法使い」との戦いで受けた呪いにより少年の姿にされ、成長が止まっている。呪いを解く方法求めて、皇帝直属の調査隊に志願し新大陸を目指す。
『星の巫女 エステラ』
星の巫女 エステラ
先代が戦に敗れ、帝国の傘下となった王国の現女王。星光石の力を感じることができる特殊な力を持ち、その力で新大陸の調査隊に協力する。表向きは帝国に恭順しながら鋭い牙を隠しており、自らが力を得ることを目論んでいる。
『不敗の騎士 ベルナルダ』
帝国騎士団を統べる獣人族の侯爵。獣の大陸生まれの奴隷剣闘士であったが、御前試合にて百人の戦士を一人で屠り、皇帝直下の騎士となる。同じ奴隷の立場から上り詰めた皇帝を信奉しており、特命を受けてアーロンたち新大陸調査隊に同行する。
『監察人 クラリア』
帝国の組織「監察人」の幹部を務める魔族の女性。併合された国家の監視や諜報、造反者を処罰する権限を持つ。監視対象であるエステラと共に新大陸調査隊に参加する。任務に忠実で冷徹な人物だが、内心ではエステラの人柄と能力を高く評価している。
『星繋ぎのエルナンド』
今だ誰も成し得ていない世界一周の航路を探す探検家。様々な貴族から多大の資金提供を受け、帝国でも類をみない大艦隊を結成し新大陸への冒険に参加する。かつてのアーロンの部下であり親友。楽天家だが目的は必ず達成する意思の強さを持つ。
『天羽人の王 ルベルト』
帝国傘下である天羽人の王族。治世に優れた名君と評されるが英雄的行為に走る悪癖があり、よく家臣を振り回す。同じ帝国傘下の女王エステラの境遇を憐れみ、彼女の力になろうと決意。友人であるエルナンドに出資し自らも新世界探索に同行する。
『航海王子 カイル』
帝国を統べる一族の末の王子。後継を兄達に託し、冒険に傾倒することから「航海王子」と呼ばれる。航海の途中、東方の王女を助けたことにより、遠き海の彼方にあるという新大陸の存在を知る。若き王子は未知と最高の冒険を求め旅立つ。
『海賊王 リーガン』
新大陸への西回り航路を知る人物で、三帝国が恐れる海賊王。荒くれ者の海賊を従える傑物に似合わない女性と見まごう容姿を持つが、その秘密に触れることは船団の禁忌とされている。帝国に協力を持ちかけられ、彼らを新世界へ導く役割を請け負う。
『紫帝国の公主 ランレイ』
極東の国の王女。国の行く末を憂い、長く続く帝位継承争いに終止符を打つために立ち上がった人物。目的の為に古い伝承に残る星光石の力を求めている。旅の道中、敵に襲われたところをカイルに助けられ、協力関係に至る。
『遍歴王 セバスター』
帝国三同盟王の一人。過去、世界中を旅したことから「遍歴王」と呼ばれる。その経験を見込まれ、三同盟王の代表として新大陸航海の全面的な指揮を取る。東方の国に伝わる「忍術」と呼ばれる技術を研究する変わり者だが、民からの支持は厚い。
『精霊族の皇女 リーリア』
三国同盟の一国、北方の王国を統治する精霊族の王女。三同盟王の一人であり父「ヴィエリオン」の指示で新世界の探索に参加する。精霊族の代表としての品格と誇りをもっているが、偉大な父と後継者として未熟な自分との差に劣等感を抱いている。
『日の魔法使い ソラル』
皇帝直属の宮廷魔法使いであり、帝国の中でも強い権限を持つ人物。星光石を研究する秘密結社の首領「日の魔法使い」という裏の顔を持ち、表と裏の顔を巧みに使い分け暗躍する。社交的で温厚な人物と思われているが、目的の為に手段を問わない。
『深き海の長 ノヴァ』
裏社会に力を持つ謎に満ちた人物であり、オルトセラス号と呼ばれる潜水艦で世界を旅する船長。帝国に滅ぼされた亡国貴族の末裔として、仲間と共に復讐の戦いを続けていた。とある少女との出会いから新大陸を求める争いに身を投じる。
『小さき者の王 ウォルター』
「ラット族」と呼ばれる小さき種族の王。数々の戦で功績をあげ、種族の地位を認めさせた。知略に秀でた合理的な策略家だが、奴隷や身分の低い人物を陰ながら支える優しさを持つ。鏡面の騎士ドワイトが常に彼の身を護っている。
『星の少女 ルーナ』
遥か遠くから来たという少女。星光石に頼らずに魔法を行使する特別な力を持ち、知識と常識が一般のそれと大きくかけ離れているなど、謎が多い。漂流していたところをノヴァに助けられ、新大陸にあるという十二個の特別な星光石の捜索を依頼する。
『貿易王 ファリド』
一国の軍に匹敵する私兵団を有し、南海交易を支配する精霊族の豪商。いち早く星光石の価値を見出し、平凡な商人の家系から一代で巨額の富を築いた。傲慢な性格だが義理堅く、過去に命を救われたノヴァには支援を惜しまない。
『砂の国の女王 アティファ』
帝国の傘下である砂の国の女王。最強といわれる奴隷軍人を保有する国であり、アティファはこの強力な戦力で今の地位を築いた。ウォルターとは幼き頃からの友であり戦友。弱肉強食の帝国内で生きる術を教えてくれたことに恩を感じている。
『反逆の王子 ジェラルド』
セバスター王の息子。父と対立し彼を信頼する多くの部下と共に亡命。新大陸の情報を提供して黄金帝に取り入る。幼き頃から自分と真逆の境遇であるカイルを目の敵にしており、彼よりも先に新大陸での功績を得ようと動いている。
『偉大なる冒険家と助手 カーラル＆ヘンリエッタ』
チョビ髭の生えたラット族とその助手。東南海諸島での香辛料交易で莫大な利益を得ている富豪で稼いだ資金を全て新大陸上陸への資金に費やしている。偉大なる冒険家を自称しているが実績はまだない。
