ナルトを見るのが好きで、日本語を習い始めた。何度も何度もナルトを見た。最初は旗木カカシ先生が大好きだった。2回目を見る時、鹿丸も好きになった。頭もいいし性格も好きだ。よく考えればカカシ先生も、鹿丸も似たようなところがある。2人とも普段ではいつもだらだらしていたが、いざの時になると非常に頼りになる。そのキャップはかっこいい。多分自分はそのタイプの男性が好きだ。現実の世界でもギャップのある男性が好きだ。普段はとても厳しい顔だが、笑うとすごくかわいい。
でもこれらのキャラクターの中で1番敬服するは李さんだ。李さんはなのに、何の忍術もできない。忍者にとってこれ以上残酷なことがないだろう。しかし彼は諦めようと考えたことがない。出るたびにみんなを驚かすほどに強い。ガアラと対戦した後、足を崩してしまった。もう二度と体術ができなくなって、忍者としてできなくなる時もあきらめなかった。
彼のことを見て自分が生活であった挫折がおかしいほど挫折らしくない。何があっても力つくほど乗り越えれば良い。努力すれば乗り越えない挫折なんかいない。自分の人生は自分で把握できる。