英日二选一,轻松上东大--东大农学生命科学研究科案内
学科介绍:想必大家都对忠犬八公的故事十分熟悉,其实忠犬八公的主人--上野英三郎就曾是东京大学农学生命科学研究科的教授,日本近代农业土木工学的创始人。去年3月上野先生与八公的雕像也是在东大农学研究科里首次披露。80年后,他们终于在东京大学再会。
东京大学的农学生命科学研究科有着将近130年的悠久历史,世界排名前15,在日本国内也无疑是农学领域的领头羊。农学研究科中设有应用生命化学/工学,森林科学,水圈生命学,兽医学,环境工学等12个专攻,覆盖面广。对应国内食品科学,应用化学,环境科学,材料学,兽医学等等多个学科。对生物 化学 环境资源
农林水产等等学科有兴趣的同学,都不妨来试着找一下感兴趣的研究室。
考试难度:相对东大其它研究科而言,农学研究科的院试较简单。尤其是冬季的外国人特别入试可以选择只考英语或者只考日语,加上专业课的考试通过即可入学。冬季入试的问题十分基础,有专业基础的同学突破语言关之后答对一半以上其实并不难。直接从语言学科经济学科等专业跨专业过来考试的学生,从零开始复习半年内考上修士的先例也不在少数。而夏季的一般入试相对来说问题较难,而且外语必选英语(TOEFL-ITP),但是往年的合格率也都在60%-70%左右。
亲身经历:我本人就是通过研究生的过度,DIY进东大农学研究科的。今年四月正式成为了修士一年生。在国内的读的是普通一本,食品专业。大学四年游戏人生,幡然醒悟时绩点奇低一事无成挂科无数。曾经擅长的英语也因为荒废了四年而考不出任何拿得出手的成绩。大概我在大学四年里唯一做的有意义的事情就是因为喜欢动漫声优,为了疯狂追星而学了日语(笑)。大三报了日语班从五十音开始学,大四毕业考过N1开始了日本留学生活。
刚刚来日本的时候我毫无目标,总是怕自己硬件条件太差根本不敢联系导师。终日重复着上课打工上课打工的无限循环,骗自己我过着充实的留学生活,实则虚度无数光阴。半年后,也就是我终于对自己的口语有些自信了的时候我试着开始找专业相关教授。找来找去绝望的发现我的毕业设计相关的研究只有东京大学的教授在做,那个遥不可及的东大。思来想去,一封邮件的事儿而已不如放手一博。于是有了我为了联系教授而写的第一封邮件,非常幸运的是它也是我联系教授最后一封邮件。当天教授就给我回信约我进行简单的面试。我收到邮件的时候激动的跳了起来,兴奋了好几天。
后来面试的时候,教授就简单了解了一下我的日语水平英语水平以及专业背景之后便让我着手准备申请材料。顺利通过研究生的资料审查后,我开始了一边准备院试一边做实验的研究生生活。半年后有惊无险的考入修士课程成为研究室正式的一员。
我研究的主题是地沟油中致癌性最强的化合物——黄曲霉毒素,以及利用其他微生物降解黄曲霉毒素的方法。无论是在食品行业信任危机的中国,还是在大量进口中国食品的日本,这都不失为一个意义深刻的课题。进入实验室以来的感想就是东大不愧是东大,53万的学费太值。无论是试验室资源设备还是内部人员素质都是一流,对于想一心专于研究的人来讲无疑是天堂。毕业后的就职方向也比较广,我们研究实的前辈主要就职于明治 三得利 朝日 味の素等食品企业,女生则更偏向于资生堂 香料工厂等企业。当然也有少数转行去金融石油业甚至室内装潢业的前辈。但只要是大手企业的话,都一定会有东大前辈可以帮忙照应。东大生这张通行卡也使我在很多条件苛刻的地方畅通无阻。真心实意说一句能够考上东大,真的太好了。
回想起来才发现,直到现在为止我的教授都没有过问过我的本科成绩或者英语分数。比起过去的成绩,日本人更重视你今后的发展以及你对这项研究的态度与热情。我现在还觉得自己像是在做梦一样以如此简陋的条件考上了东京大学。真的非常感谢我的教授给了我重新做人的机会(笑),让我对今后的一切都充满了动力和希望。
所以如果你对农学方面的研究有兴趣,想进入设备齐全资源丰富的东大研究学习,不妨试着报考一下东大农学研究科。不一样的人生也许就此开始。
附专攻名与简介
農業生産を支える生命科学、環境科学、生物生産科学等の分野の専門的知識を基礎にして日本と世界の食料問題や環境問題に対処できる人材を世に送り出し、かつそれら分野における世界的水準の研究者を養成します。
化学と生物学を基盤として、動物、植物などにおける生命現象の解明とともに、食糧や食品などの有用物質生産や人類の直面している環境問題などの解決を目指し、研究・教育を行っている。生命科学の最新の知識と高度な専門技術の習得によって、生命化学の発展、あるいは食糧や食品・環境問題などの解決に貢献し得る人材を養成します。
わが国の伝統的な微生物科学の応用である発酵・醸造技術を源流とし、構造生物学、バイオインフォーマティックスなどの新領域と融合することによって、最先端のバイオテクノロジーに基づく研究・教育活動を行っている。生命現象の発見と解明、あるいはその成果の社会への還元を目的とし、科学の急速な進展に常に柔軟に対応できる研究者・技術者を養成します。
森林に関する生物科学、環境科学、資源科学、社会科学等の分野において世界的水準の教育、研究を進め、森林の自然の営みや持続的管理に関わる基礎的・応用的課題を解決できる専門的人材を養成します。
多様な水圏生物の持続的利用と水圏生態系の保全に関する教育・研究を通じて、人類が抱える食糧や環境等のグローバルな課題に対して積極的に貢献できる人材を養成します。
農業や資源を広く経済の中で位置づけ、農業・食料・資源・開発等に関わる諸問題を社会科学的に分析し、実態の解明と問題解決のための方法と手段を導く能力を養いつつ、この分野における研究水準の向上に資する研究者等、社会に貢献度の高い人材を育成します。
地球・自然環境を保全しつつ食料生産の基盤と地域環境を整備し、生物資源を高度に持続的に利用する課題を、主として工学的手法によって探究する能力を養います。
持続的に安定した環境共生社会を構築するため、植物資源を中心としたバイオマスから有用物質に変換するプロセス技術、およびそれらの効率的生産を展開するための基礎科学および応用技術を追求します。バイオテクノロジー(生物工学)、グリーンケミストリー(環境に優しい応用化学)、マテリアルエンジニアリング(材料工学)を組み合わせて教育・研究を進めます。社会人修士課程「木造建築コース」では、専門家の養成をします。
農学が本来有する総合力を生かした教育研究をすすめ、人類の生存を支える食料生産と生物圏の保全を基盤とし、安全で豊かな社会の実現に貢献できる人材を育成します。
様々なフィールドにおいて生態系の仕組みを解明し、人間社会と自然環境が調和した地域・地球環境を維持するための技術と思考力を持った人材を育成します。そのために、既存の専門分野の枠を超えた教育と研究を進め、人間と自然との関係、特に生物多様性の保全や持続的生物生産のあり方を明らかにすることを目指します。
哺乳類を主たる対象とし、動物が持つ複雑で多様な生命現象のメカニズムを分子レベルから個体レベルに至る視点から探求し、基礎生物学の発展、動物の多面的機能の開発、および新たなバイオテクノロジーの構築に貢献していくための、専門的人材と世界的水準の研究者を養成します。
動物の生命現象の解明および病態の解明と克服、ならびに公衆衛生の向上を担う高度に専門的な人材の養成を図ることにより、動物と人類のよりよい関係を構築し、両者の健康と福祉の向上に寄与します。
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