"You can't stay in your corner of the Forest waiting for others to come to you. You have to go to them sometimes." — A.A. Milne
听歌
《めぐる季节》
季节的更迭
- 井上あずみ
薄红花景色(うすべにばなけしき)
せつなさを知(し)った春(はる)
はかなく散(ち)ってゆく
风(かぜ)の指先(ゆびさき)ふれて
静(しず)かに见(み)える波(なみ)
まぶしすぎる夏(なつ)の日(ひ)
心(こころ)の海岸(かいがん)で
白(しろ)く砕(くだ)けていった
过(す)ぎゆく季节(きせつ)の果(は)てに
たたずむ人(ひと)は谁(だれ)なの?
ゆれる想(おも)い
自分(じぶん)をだきしめたの ひとり
明日(あした)はどんな日(ひ)に
頬(ほお)づえの窓辺(まどべ)から
かたちのない梦(ゆめ)を
きっと见(み)つけにゆこう
色(いろ)づく街(まち)ゆけば
谁(だれ)かに逢(あ)いたい秋(あき)
やさしくなれそうな夕暮(ゆうぐ)れのさみしさよ
冻(こご)えた手(て)のひらて
とけてゆく粉雪(こなゆき)は
涙(なみだ)によく似(に)てた
ぬくもりに出会(であ)う冬(ふゆ)
幸(しあわ)せを探(さが)す人(ひと)が
一番幸(いちばんしあわ)せだって
めぐる季节(きせつ)
想(おも)い出(で)に変(か)えながら ふたり
明日(あした)はどんな风(ふう)
歩(ある)きだす窓辺(まどべ)から
もうすぐ见(み)えてくる梦(ゆめ)を
渡(わた)ってゆこう
季节更迭
浅红色的繁花盛景已知晓痛楚的春季
用风儿的指尖触摸
使之虚幻般地逐渐散尽
恬静的波澜
过于眩目的夏季
已在心之海岸破碎成白色的浪花
伫立在过往季节尽处之人是谁
摇摆不定的思绪
孤独地拥抱着自己
不管明天是什么日子
在撑着脸庞的窗边
一定可以去寻找到无形的梦想
一到五彩缤纷的街上就想邂逅某人的秋季
寂寞的夕阳似乎也会变得温柔呢
飘落在冻僵手掌上的雪花
像极了泪滴
与温暖相遇的冬季
寻找幸福的人是最幸福的啊
季节更迭
两人的回忆也不断地变化着
不管明天是什么日子从窗外走出
就能给予即刻所见的梦想
1. 2020-09-28
2. 2020-09-28