つきひがながれて
あふれだすおもういで
むじゃきな きみのえがお
しょうねん はきょう
ネクタイして
しょうじょとのちかいをたてる
かがみをみつめて
おちつきなくして
きかざる きみはきっと
これまででいちば きれいなすがたを
ぼくにみせてくれ るんだろう
あのごろにもどれるなら
またきみのまえの せきにすわるんだ
もういちどきみにこいをして
いたずらをしかって
かぜがふくきせつ
すれちがったこい
いいだせず おもいとじこめた
きみはいつだって そうぼくのすべて
このせかいじゅうに ただひとり
できるだけつよく ああだきしめたい
かがやくまん てん のよぞらに
けがれなきぼくら ふたりでかわした
あのやくそくを わすれない
ジンジンバオヂュオ二ー