あれ、かくさん、牛乳は無くなったわ、さあ、買っていこう?
いや、私は良いですよ、君だけでいけば問題ないと思います。家の側の業務スーパーまであるいて行けるのは結構便利ですよ。
えあ、俺だけで行けるのは問題ないって言ったね。心配することは全くないな。。。
もう21時になるのよ、やはり人いっぱいだっていうことを心から呟いている間に一人の高校生見たいの女の子を見えた。やっぱ若いな、その顔から過去の自分を見たようなことがありありと目に浮ぶ。。。ああ、随分前からのことだよね。思い込んでいるうちにすみませんって後ろから出てくる声を現実に引き戻った。あれ、私じゃないだ。何で最近?えっとですね、何故こんな時間で高校生見たいの女の子がここにいる?ああ、やばい、悪いな。。。ほら、ユニフォームを着てるじゃないの。あら、店員さんだ。先輩から何か教えられるようなところで、俺が物を探すような彼たちに近づいた。良く聞いてみると、あの子が来たばかりなので、店の商品をどのように置いたのか、どうすればお客様に役に立つのか、買いたいなあという気分が自然に出ってくるのを教えたところだ。あら、そういうことだ。大丈夫で自分からも呟いた。家の方に安心して歩いて行っちゃった。。。それは人生だね。それぞれの生き方だよね。店員の高校生の女の子に比べると同じ年齢での皆さんはこの時点でどうなってるのか?
家でテレビを見るのか?綺麗な服を選ぶのか?同じ組の男の子と取り合ってるのか?それとも、親と喧嘩するのか?如何しても、将来の道とか、自分は如何になるのか全然思ってないのは当たり前のことだよね。だからこそ、人はそれぞれの人生があるものよね。
その上、自分に見て、どうせ一度挑戦してゼロから再スタートのはなにもないだよ。前に向き、高校生の女の子のように、太陽の方向に笑顔を持っていけ。。。