みそ汁はダシがいのち
みそ汁くらい、あれこれと自由に材料を選べる料理はありません。みそ汁とは、それだけ楽しい料理です。
じんわりと心にしみいるような、おいしいみそ汁がいただける毎日には誰もがあこがれます。みそ汁のおいしさは、どんなダシをこしらえるのかが大切。みその選び方もあるかと思いますが、ダシにこそ、みそ汁のいのちがあるのではないでしょうか。
ダシは日本独自のものです。ダシは、伝統的な日本料理が、哺乳類や鳥類を材料としていなかったことで、油脂の利用もなく、スパイスを用いることもない食文化によって生まれた、知恵のひとつといわれています。
来做昆布和鲣鱼的高汤
材料是、1升的水对应1片20cm×10cm的昆布,鲣鱼干一把(差不多20g)。
轻拭昆布表面,泡30分钟。开中火,煮沸前一刻加入鲣鱼干,立刻转小火,不要让水开,1分钟后关火。鲣鱼干沉到锅底后,倒出过滤。
这样,高汤就完成了。
虽然高汤可以冷藏保存2天,但是味道相对会变差。推荐每次只做需要用的量。
好了,开始做味增汤吧。
做味增汤前需要知道的一句话是「煮えばな」就是做完马上用。由于味增汤重新加热后味道会相对变差,「煮えばな」就变的尤为重要。
「大葱和豆腐的味增汤」
大葱斜切厚段。
锅内加入高汤,开中火。煮沸后加入大葱。
绢豆腐在手心上切1.5cm见方的小块,加入汤中。
豆腐稍微煮下,开小火,溶入白味增2.5大勺 ≈ 40g,红味增0.5大勺 ≈ 7g。由于豆腐的水分会使汤汁变淡,所以豆腐的味增汤可以少许做的浓一点。
味增的量是,汤汁10对味增1。请记住这个比例。
「猪肉和大葱的味增汤」
猪肉切成3cm长短的薄片和大葱一起放入锅中,开中火煮3分钟左右。溶入你喜欢的混合味增3大勺 ≈ 45g,煮开后关火,盛入木碗中。甚至可以作为一道菜品的味增汤完成。
再说一下高汤
高汤还有昆布高汤、鲣鱼干高汤,小杂鱼干高汤等。
昆布高汤的作法是,将昆布泡水1小时后,开小火,煮沸关火即可。昆布高汤适合蚬子和蛤蜊、鱼类等为材料的味增汤。
鲣鱼干高汤的作法是,锅内倒水,开火,煮沸前一刻关小火,加入鲣鱼干。小火煮5分钟关火。鲣鱼干沉底后,倒出过滤完成。鲣鱼干的高汤推荐是和蔬菜搭配的味增汤。
比较忙碌的人,推荐昆布和小杂鱼干高汤。
制作1升的高汤,需要小杂鱼干40g。去掉小杂鱼干的头和内脏。锅内倒入水,放入小杂鱼干和昆布(剪5cm小片)放置一夜,取出小杂鱼干和昆布,倒出过滤即可。
由高汤孕育出的美味是日本独有的味道。努力做到从第一口到最后一口都美味的味增汤吧。