中国激光照射致吉布提美军基地驾驶员受伤
【AFP=时事】美国防部3日发表言论称，位非洲东北部的吉布提美军基地，数次发生中国人对美国驾驶员使用军用级别激光实施照射的事件。
美国防部发言人戴娜·怀特（Dana White）称，美国当局已经对中国正式提出抗议，希望中方对这几周发生的事件展开调查。
同为国防部发言人的柯林科（Sheryll Klinkel）少校对AFP透露，当2名飞行员员驾驶C130运输机位吉布提着陆的时候，遭到激光照射，眼睛受轻伤。
紧邻吉布提国际机场的Camp Lemonnier是美军位非洲唯一的常设军事基地，主要用作美国针对非洲东部和也门地区的反恐作战据点。
中国于2017年位相距吉布提美军基地仅数公里的地方建立了海军基地。该基地是中国谋求军事力量扩大的首个海外军事基地。
发言人怀特对使用高功率雷达进行照射是中国人所为表示“确信无疑”。美国媒体华尔街日报（WSJ）报道称，根据当局的言论，激光照射始于中国基地的可能性很高。
中国のレーザー？で操縦士負傷ジブチの米軍基地
【AFP＝時事】米国防総省は3日、アフリカ北東部のジブチにある米軍基地で、中国人が米軍操縦士に対し軍用級レーザーを照射する事案が複数回あったと発表した。
国防総省のダナ・ホワイト（Dana White）報道官は、米当局が中国に対し正式に抗議し、ここ数週間に起きた複数の事案について調査するよう求めたと明らかにした。
同じく報道官を務めるシェリル・クリンケル（Sheryll Klinkel）少佐はAFPに対し、ジブチの基地にC130輸送機が着陸した際、乗っていたパイロット2人が目に軽傷を負ったと語った。
ジブチ国際空港に隣接するキャンプ・レモニエ（Camp Lemonnier）は、アフリカで唯一の常設米軍基地で、主にアフリカ東部とイエメンでの対テロ作戦の拠点として使われている。
中国は2017年、ジブチの米軍基地からわずか数キロメートルの場所に海軍基地を開設。同基地は、軍事力を急拡大する同国初の海外軍事拠点となっていた。
ホワイト報道官は高出力レーザー照射が中国人によるものだったことを「確信している」と表明。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）は当局者らの話として、レーザーは中国軍基地から照射された可能性が高いと報じている。
原文网址：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00000003-jij_afp-int
