白熊カフェ
半田さんの合コン
前半からつづく
店員:ご注文、お決まりですか?白熊?
店员:决定点什么了吗?白熊?!
桐野:それじゃ、自己紹介から始めましょうか。僕から行きますね。桐野です。動物園の飼育員をやっています。よろしくお願いします。じゃ、次は先輩。
桐野:那么,先开始自我介绍吧。从我开始吧。我叫桐野,是动物园的饲养员,请多指教。那么,下一个是前辈 。
半田:は、は、半田です!本日はこのように晴れがましい合コンにお招きいただき、誠にありがとうございます。ふつつか者ではありますが、以後、よろしくお見知りおき下さい。
半田:我是半,半,半田!今天承蒙不弃,招待我参加这场联谊,非常感谢,我是个不懂礼数的人,以后请多多关照。
桐野:先輩、かたい。ここまで丁寧な自己紹介じゃなくて大丈夫です。
桐野:前辈,太生硬了。这里不用这么郑重介绍自己也可以。
半田:けど、初対面だから。
半田:但是,因为我们第一次见面啊。
桐野:大丈夫です。合コンでそういう感じのものじゃないで。
桐野:没事的啦。联谊不是这种感觉的哦。
半田:続きまして私と同じ職場に勤めるパンダ君を紹介します。
半田:接下来让和我一起工作的熊猫君介绍自己。
桐野:だから、かたいって〜すいません、パンダ連れてきちゃって。
桐野:所以说啊,太生硬啦。对不起,我们带了一只熊猫来。
パンダ:パンダです〜
熊猫:我是熊猫~
女性たち:可愛い!
女生们:太可爱了~
桐野:パンダ、意外にウケた。では、続いて〜
桐野:熊猫意外的受欢迎啊。那么,接下来……
白熊:白熊です、普段はカフェやってます。
白熊:我是白熊。平时开一家咖啡厅、
女性たち:すごい。
女生们:好厉害。
ミズキ:カフェですか?
美月:咖啡厅吗?
リカ:行ってみたい!
理香:好想去~
ヒロミ:なんてカフェですか?
裕美:什么咖啡厅呢?
白熊:白熊カフェ。
白熊:白熊咖啡厅。
ミズキ:そのまんまなんですね。あの、もしかして、雑誌とかに載ってないですか?
美月:这么直白啊。那个,难道是曾经上过杂志的?
白熊:時時。
白熊:有时候会上。
ミズキ:すごい、見たことある。
美月:好厉害,曾经看到过呢。
ヒロミ:今度、行ってもいいですか?
裕美:下次去看看可以吗?
白熊:もちろん。
白熊:当然。
桐野:こっちも大好評だな〜
桐野:这位也大受欢迎呢。
白熊:趣味はアザラシの捕獲。
白熊:我的爱好是捕获海豹。
ヒロミ:なんですか?それ。今度、連れてってください。
裕美:那是什么,那个,下次带我们一起去吧。
桐野:やめたほうがいいよ〜
桐野:还是别去了比较好吧。
ヒロミ:じゃあ、女子行きますね。ヒロミです。
裕美:那么,女生开始啦。我是裕美。
桐野:先輩、ヒロミちゃん。
桐野:前辈,这是裕美。
リカ:リカです。
理香:我是理香。
桐野:リカちゃん。
桐野:这位是理香。
ミズキ:ミズキです。
美月:我是美月。
桐野:ミズキちゃん。
桐野:这是美月。
半田:わかってるよ。大丈夫、聞こえるから。
半田:我知道的啦。没关系,我听得到啦。
店員:ご注文、どうぞ。
店员:清点单。
桐野:とりあえず、生。
桐野:首先来点生啤。
店員:はい。
店员:好的。
パンダ:とりあえず、竹。
熊猫:首先,来点竹子。
店員:竹?ちょっと、置いてないんですが〜
店员:竹子?那个,没有呢。
パンダ:え〜?じゃあ、笹。
熊猫:哎?那么矮竹子。
店員:笹もないんですが〜
店员:爱竹子也没有。
パンダ:じゃあ、みんなどうしてるの?
熊猫:那么。大家都点什么?
ヒロミ:ビール飲んだり〜
裕美:喝啤酒~
リカ:枝豆食べたり〜
理香:吃毛豆。
ミズキ:唐揚げ食べたり〜
美月:吃炸鸡~
白熊:とりあえず、アザラシ〜
白熊:首先,来电海豹~
桐野:ないです。
桐野:没有哦。
白熊:持ち込みは?
白熊:可以点外卖吗?
桐野:ダメです。とりあえず、生6つとジュース1つでいいです。
桐野:不行,首先,生啤六杯果汁一杯吧。
パンダ:僕竹がいいよ。
熊猫:我要竹子就行。
ヒロミ:そうよね、パンダって言ったら、やっぱり竹よね。
裕美:是这样呢,说起熊猫的话,果然还是竹子呢。
リカ:食べてるとこ、見てみたい。
理香:想看看吃东西的样子呢。
ミズキ:可愛いかも!
美月:肯定超可爱~
女性たち:いや〜ん、竹食べて〜
女生:啊呀,吃竹子啊~
桐野:何なんだ?この合コン〜
桐野:这个联谊怎么回事?
ペンギン:いや、僕はね、合コンに行きたいって言ってるわけじゃないんだよ。
企鹅:不,我啊并不是说想去参加联谊。
笹子:はい。
笹子:是的。
ペンギン:ただね、僕はずっとパンダ君の話を聞いていたわけだからさ。誘うなら、僕を誘うでしょ?僕にはペンコさんといペンギンがいるわけだから、別に行きたくはないんだけど、社会勉強というか〜
企鹅:只是因为我一直都在听熊猫君讲话,邀请的话,应该邀请我吧。我虽然有了企子小姐这样的企鹅了,也不是很想去,但是作为社会学习的话……
笹子:行きたいんですか?
笹子:想去是吗?
ペンギン:だから、行きたくないよ。笹子さんも、笹子さんでしょ?誘うなら、白熊さんじゃなくてペンギンさんですよってひと言欲しかったな。
企鹅:都说了,不想去啦。蹄子小姐也真是的,真希望你能说”邀请的话,不应该是白熊先生二十企鹅先生“这样的话啊。
笹子:行きたいんですか?
笹子:你想去的吧?
ペンギン:行きたいよ。みんな今頃楽しくやってるんだろうな!笹子さん、カフェモカお代わり〜
企鹅:是想去呢。大家现在一定都很开心,蹄子小姐,咖啡摩卡再来一杯~
笹子:はい。
笹子:好的。
桐野:へえ?みんな大学からのお友達なんだ。
桐野:哎?大家大学时候就开始是好朋友啦。
ヒロミ:そうなんです。
裕美:是的呢。
リカ:そうそう、動物園にカピバラいますか?今流行ってますよね。
理香:是呢是呢,动物园有水豚吗?现在很流行的。
ミズキ:カピバラはネズミだって本当ですか?
美月:听说水豚也是一种老鼠是真的吗?
ヒロミ:じゃあ、動物園にはカピバラの温泉とかあるんですか?
裕美:那么。动物园有水豚的温泉吗?
桐野:先輩、声に出して喋ってください。っているか、さっきから何も喋ってないじゃないですか。
桐野:前辈,你也说两句话啊。说起来,你刚刚一直就什么也没说。
半田:俺そろそろ〜
半田:我差不多~
桐野:何か用事あるんですか?
桐野:有什么事情吗?
半田:いや、風呂の掃除があるから〜
半田:不是,是要回去打扫浴室了。
桐野:ちょっと半田さん〜風呂の掃除で帰るとか、絶対女の子の前で言っちゃダメですって。
桐野:真是的,半田先生。要回去打扫浴室什么的,千万不要在女生面前说。
リカ:どうかしたの?
理香:怎么了?
桐野:いや、大丈夫。先輩、ちょっと酔っちゃって。
桐野:没什么,前辈有点喝醉了。
ヒロミ:掃除がどうかしたんですか?
裕美:打扫什么的呢?
桐野:ソーセージ注文しようかって、先輩が〜ねっ、先輩、僕注文しますね。
桐野:是想要点香肠啦,前辈,前辈点菜吧。
白熊:ソーセージ盛り合わせ二つ、お刺身盛り合わせも〜
白熊:香肠平盘两份,还有刺身拼盘。
桐野:白熊さん、すみません、あれ?パンダ君は?
桐野:白熊先生,谢谢啦,哎?熊猫君呢?
パンダ:お待ち遠様!
熊猫:让你们就等了。
桐野:待ってないよ!わざわざ取りに行ったの?
桐野:才没有等你呢,你是特地去取竹子的?
パンダ:だって、ここ何もないんだもん。
熊猫:因为这里什么也没有啊。
桐野:あるでしょ、いろいろ〜ナッツとか、小エピの唐揚げとか〜
桐野:有的好吧,有很多呢,花生啊,炸虾什么的~
パンダ:いただきます〜
熊猫:我开动了~~
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱~
ミズキ:パンダが竹食べてるとこ初めて見た〜
美月:第一次看到熊猫吃竹子呢。
ヒロミ:私も、私も〜
裕美:我也是,我也是。
リカ:写メ撮っていいですか?
理香:可以拍照吗?
パンダ:うん!
熊猫:嗯。
桐野:持ち込みはダメだって書いてあるよ〜お店の人にバレたら〜
桐野:自己带不可以的哦,这里写着呢。要是被店里的人发现~
店員:お待ちどおさまで〜
店员:让你们就等了~
桐野:すみません、持ち込みはダメだって言ったんですけど。
桐野:对不起,我说过不可以自己带的。
店員:可愛い〜写メ、いいですか?
店员:好可爱,可以拍照吗?
桐野:あの、持ち込みは?
桐野:那个,自己带可以吗?
店員:いいです、いいです〜
店员:可以可以。
リカ:半田さんは何の動物の飼育をしているんですか?
理香:半田先生是饲养什么动物的呢?
半田:パ〜パンダとか。
半田:熊猫之类的。
女性たち:パンダ、パンダの飼育をしてるんですか?
女生们:做熊猫的饲养工作吗?
半田:え、ええ。
半田:嗯。
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱……
半田:可愛い?
半田:可爱?
ヒロミ:パンダの話、いろいろ聞かせてください〜
裕美:多告诉我们一点熊猫的事情吧。
半田:昼寝しているところ〜
半田:这是白天睡觉的时候。
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱~
半田:遊んでいるところ〜
半田:这是玩的时候~
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱~
半田:ダラダラしているところ〜
半田:懒懒的样子的时候~
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱~
ヒロミ:よく見分けがつきますね〜
裕美:你居然能分得清啊……
半田:一応、プロだから〜
半田:怎么说呢,因为我是专业的吧。
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱~
ミズキ:もっと聞かせてください〜
美月:再告诉我们多一点吧。
半田:パンダは腸が短くて竹からだと、あまり栄養が取れないんです。だから量で捕うために1日中竹を食べているんです。
半田:熊猫的肠子很短,虽然吃了竹子,但是营养还是不太够。所以说为了多摄取分量,一天中就总是吃竹子。
リカ:腸が短いんだ〜
理香:肠子很短啊。
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱~
桐野:そこも可愛いんだ〜
桐野:这样也可爱啊。
パンダ:半田さん、もっと教えてあげて、僕の可愛いとこ。
熊猫:半田先生你在多告诉她们一点我的可爱之处。
半田:竹しか食べてないから、パンダのウンチっていい匂いなんですよ、ちょっとレモンの匂いに似ていうるんです。ああ、これ、これ〜うん、パンダのウンチの匂いです〜どうぞ〜
半田:因为他们只吃竹子的关系,熊猫的便便是很好闻的。有点像柠檬的气味。啊,就是这个,这个,嗯,熊猫的便便的气味,你们来闻闻看……
桐野:先輩、その情報はいらないんじゃないですか?
桐野:前辈,这个信息就不要说了吧?
パンダ:もう、もっと、可愛いエピソードにしてよ〜
熊猫:真是的,再多告诉她们一点我的事情吧。
半田:えっ?そう?あっ、パンダって垂れ目で可愛い感じでしょ?あれって、実際の目は小さくて鋭いですよ。
半田:哎?这样吗?啊,熊猫的燕京垂下来感觉很可爱对吗?那个啊,实际上他的眼睛很小而且很锐利。
パンダ:それも、いらないよ。
熊猫:这个也不要说了啦。
半田:そうなの?僕にとっては可愛いところなんだけど〜
半田:这样吗?对我来说也是很可爱的地方呢。
パンダ:もう、半田さん〜
熊猫:真是的,半田先生……
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱……
笹子:ペンギンさん、カフェモカお代わり、お待たせしました、あれ、いない〜
笹子:企鹅先生,咖啡摩卡续杯,让你久等了。哎?不在了。
ヒロミ:今度、パンダコーナー遊びに行ってもいいですか?
裕美:下次去熊猫角游玩可以吗?
半田:もちろんです、見に来てください〜常勤パンダさんも紹介しますよ〜
半田:当然可以啦。欢迎你们来玩……我还可以把全勤熊猫介绍给你们。
リカ:常勤パンダさん?このパンダさんは何なんですか?
理香:全勤熊猫?那这个是什么?
半田:週2のバイトなんです〜
半田:每周打工两次的熊猫。
ミズキ:へえ?アルバイトなんだ?
美月:哎?打工的熊猫啊。
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱……
桐野:可愛いかな?
桐野:可爱吗?
リカ:可愛いですよ〜
理香:可爱的哦。
ミズキ:あっ〜
美月:啊……
桐野:どうしたの?何?ペンギン〜
桐野:怎么了?什么?企鹅……
ペンギン:どうもこんばんは〜
企鹅:晚上好……
白熊:何しに来たの?
白熊:你咋来了?
パンダ:忙しいじゃなかったの?ペンギンさん〜
熊猫:你不是很忙的吗?企鹅先生……
ペンギン:それは〜
企鹅:那是啊……
女性たち:可愛い〜
女生们:好可爱……
桐野:えっ?そこも?
ペンギンさん、マイク変わってもらっていいですか?
桐野:哎?这也可爱?
企鹅先生,可以把麦给别人了吗?
ペンギン:もう一曲、もう一曲。
企鹅:再唱一首,再唱一首……
桐野:しようがないな〜寝てる〜パンダ君、起きて、パンダ君〜先輩まで〜
桐野:真拿你没办法啊。睡着了,熊猫君,起来了,熊猫君,怎么前辈也……
ミズキ:見て、寝てる〜ねえ、なんか似てない?
今日はありがとうございました〜
美月:看,睡着了……喂,怎么感觉他们两个好像啊?
今天谢谢你们啦。
リカ:楽しかったです〜
理香:玩得很开心呢。
ヒロミ:また、パンダの話聞かせてください〜
裕美:以后请再多告诉我们一点熊猫的事情。
半田:動物園に遊びん行きてください〜
半田:请来动物园玩哦……
女性たち:はい、じゃあ、おやすみなさい〜
女生们:好的,那么,晚安啦。
半田:それじゃ、俺も風呂の掃除あるから、帰るわ〜また、明日な〜
半田:那么,我也要回去打扫浴室了。明天见。
桐野:はい。半田さんらしいや〜
桐野:好的,真像半田先生的作风啊。
白熊:うちでコーヒーでも飲んでく?
白熊:来我们咖啡店喝一杯怎么样?
桐野:はい。白熊さん〜
桐野:好的,白熊先生。
ペンギン:あっ?あれ?みんなは?
企鹅:哎?怎么了?大家人呢?
おしまい
完结