白熊咖啡厅 第十话 (上)

白熊カフェ

第十話

半田さんの合コン

笹子:すみませんでした。

笹子:不好意思。

白熊:どうしだの?

白熊:怎么了。

ペンギン:いつものって頼んだらさ、餃子が出てきたんだよ。僕カフェで餃子頼んだことあった?

企鹅:我说了按照平常一样上菜,结果给我端来了饺子,我在咖啡厅里有点过饺子吗?

笹子:ありませんでしたっけ。

笹子:好像没有。

ペンギン:ないでしょ?

企鹅:没有好吧?

白熊:餃子メニューにないでしょ?

白熊:菜单上也没有饺子吧?

笹子:はい。

笹子:是的。

白熊:わざわざ作ったの?

白熊:特地做的吗?

笹子:はい。

笹子:是的。

白熊:笹子さん偉い!

白熊:笹子小姐太了不起了!

ペンギン:褒めるところかな?

企鹅:居然还夸奖她?

白熊:美味しいよ。

白熊:好好吃。

笹子:本当ですか?

笹子:真的吗?

ペンギン:喜ぶところかな!まあ、いいや、いつものくれる?

企鹅:不是高兴的时候吧。嘛,算了,可以给我平时一样的吗?

白熊:うん。

白熊:嗯。

ペンギン:何?これ。

企鹅:这是什么?

白熊:餃子定食。

白熊:饺子套餐。

ペンギン:頼んだことある?

企鹅:我有点这个吗?

白熊:ないね。

白熊:没有哦。

ペンギン:遊んでる?

企鹅:你在玩我呢?

白熊:うん。

白熊:嗯。

パンダ:はあ、疲れた。

熊猫:啊,累死了。

白熊:バイト、お疲れ。

白熊:打工辛苦啦。

パンダ:いつものちょうだい。

熊猫:请给我平时一样的。

白熊:いつものね。笹子さん、餃子定食。

白熊:平时一样的啊,笹子小姐,饺子套餐。

笹子:はい。竹大盛りとアイスコーヒーね。

笹子:好的。大份竹子和冰咖啡。

パンダ:ねえねえ、聞いてよ、今日ね。

え?もう、こんな時間?まだ眠いよ、もうちょっと寝よう。

熊猫:喂喂,快听我说。今天啊。

哎?又到现在这个时候了?还好困啊,再睡一会儿吧。

ペンギン:ちょっと待って。二度寝の話がしたいの?

企鹅:等一下,你就是想说睡了回笼觉?

パンダ:どっから話そうかなと思って。

熊猫:我不知道从哪里开始说起嘛。

ペンギン:もうちょっとまとめてから話してくれる?暇じゃないんだから。

企鹅:再稍微总结一下再说不行吗?我可没那么多空。

パンダ:うん、わかった。

桐野君、おはよう。

熊猫:嗯,我明白了。

桐野君,早上好。

桐野:おはよう、パンダ君。って、早くないよ、遅刻だよ。

桐野:早上好,熊猫君,话说快一点哦,已经迟到了。

パンダ:半田さんのお弁当だ、開けてみよう。

熊猫:是半田先生的便当啊,想打开看看。

桐野:ダメだよ、パンダ君。

桐野:不行哦,熊猫君。

パンダ:ちょっと開けるだけだよ。

熊猫:就打开看一下嘛。

桐野:ダメ。ダメだからね。

桐野:不行,不行的哦。

パンダ:開けるだけだよ。なんで、茶色いお弁当なんだろう。お婆ちゃんのお弁当みたいだ。

熊猫:打开来看一看,什么码,就是茶色的便当啊,看起来像老婆婆的便当呢。

ペンギン:ちょっと待って。お弁当の話がしたいの?

企鹅:等一下,你就是想说便当?

パンダ:もう、まだ話してる途中なんだから。

熊猫:真是的,我才说到一半嘛。

ペンギン:頼むよ、暇じゃないって言ってるでしょ。

企鹅:拜托,我都说了没空了。

パンダ:暇でしょ?いつもここにいるじゃない。ペンギンさんって、普段何してんの?

熊猫:你很空的好吧?你不总是待在这里吗?企鹅先生的话,平时都做什么?

ペンギン:いいから、早く本題に入ってよ。

企鹅:好啦好啦,你早点进入正题吧。

パンダ:わかったよ。

熊猫:我明白啦。

常勤パンダ:パンダ君、今日は午後から小学生の団体が来るから、サービスしようね。

全勤熊猫:熊猫君,今天下午有小学生团体回来哦,努力工作哦。

パンダ:はい、いつもより多めにゴロゴロします。ねえ、常勤パンダさん。

熊猫:好的,我要比平时更多地滚来滚去。喂,全勤熊猫先生。


常勤パンダ:何?

全勤熊猫:什么?

パンダ:今日半田さんのお弁当見ちゃったんだけどね。茶色くてさ、お婆ちゃんのお弁当みたいだったよ、美味しかったけど。

熊猫:今天我看到了半田先生的便当了。是茶色的,像老婆婆的便当。但是吃起来很美味。

常勤パンダ:食べちゃったの?

全勤熊猫:你还吃了?

パンダ:うん。

熊猫:嗯。

常勤パンダ:食べちゃったの?

全勤熊猫:你还吃了啊。

パンダ:うん、お弁当美味しかったけど、なんていうのかな〜男が男のために作ったお弁当というか。

熊猫:嗯。虽然很好吃,但是怎么说呢?是男的给男的作的便当啊。

常勤パンダ:まあ、半田さんが自分のために作った弁当だからね。

全勤熊猫:嘛,半田先生给自己做的便当嘛。

パンダ:というより、お婆ちゃんがお婆ちゃんのために作ったお弁当と言うか。一言で言うと、モテなさそう。モテなさそうなお弁当なんだよね。

熊猫:与其这么说,不如说是老婆婆给老婆婆做的便当。总体来说,就是没有桃花运。没有桃花运的便当。

常勤パンダ:見たかったな、そのモテなさそうな弁当。

全勤熊猫:真想看啊,那个没有桃花运的便当。

半田:聞こえてますよ。

半田:我都听到了哦。

常勤パンダ:聞こえるように言ったんだよ。半田さん、今度そのモテなさそうな弁当私にも見せてよ。

全勤熊猫:就是要给你听的。半田先生,下次那个没有桃花运的便当也给我看看吧。

半田:ちょっと、失礼だな。

半田:真是的,太没礼貌了吧。

パンダ:じゃあ、モテるの?最近女性と喋った?

熊猫:那么,有桃花源了?最近跟女性说话了?

半田:何、急に?

半田:怎么突然问这个?

パンダ:だから、最近、女性と喋った?お母さん以外だよ。動物以外だよ。ほらね。

熊猫:所以说,最近跟女性说话了?妈妈以外哦,动物以外哦,看吧……

半田:おかしいな。

半田:真是奇怪呢。

パンダ:そんなモテない半田さんのために、僕が桐野君に頼んでおいたから。

熊猫:为了这样没有桃花运的半田先生照相,我特地拜托了桐野君哦。

半田:え?何を?

半田:哎?什么?

桐野:半田さん!決まりましたよ。

桐野:半田先生,定下来了!

半田:なんだ?

半田:什么?

桐野:合コンですよ。半田さんがやりたいって、パンダ君が。

桐野:联谊哦,熊猫君说半田先生想要参加。

半田:俺言ってないよ。そんなの行かないよ。

半田:我没说过,我不会去的。

桐野:ちょっと待ってくださいよ。半田さんのためにセッティングしたんですから、相手はOLさんですよ。

桐野,等一下,是为了半田先生准备的,对方都是OL(office lady)。

半田:俺、忙しいから。

半田:我很忙的。

桐野:何があるんですか?

桐野:你忙些啥呢?

半田:帰って風呂の掃除しないと。

半田:回家之后要打扫浴室啊。

桐野:それは忙しいに入りませんよ。

桐野:那不算忙的吧。

パンダ:行くよね、半田さん。桐野君、半田さんをよろしくお願いします。

熊猫:去吧,半田先生。桐野君,半田先生就交给你了。

半田:もう勝手に決めないで。

半田:不要就这么任意地决定好不?

桐野:行きましょうよ、半田さん。

桐野:一起去吧,半田先生。

パンダ:半田さん!

熊猫:半田先生。

半田:可愛くてもダメ!

半田:卖萌也不行。

常勤パンダ:桐野君ねえ、パンダ君に言われて、半田さんおために、やったこともない合コンをセッティグしたんだよ。

全勤熊猫:桐野君啊,听熊猫君这么说,为了半田先生组织了他从没参加过的联谊呢。

桐野:ちょっとくらいはやったことありますけど。

桐野;还是参加过一两次的。

パンダと常勤パンダ:半田さん、行こうよ!

熊猫和全勤熊猫:半田先生,就去吧。

桐野:もういいよ、二人とも。わかりました。半田さんはどうしても嫌なら、断ります。

桐野:好啦好啦,你们俩。我明白了,半田先生要是不管怎么样都很不喜欢的话,那我就拒绝了。

半田:わかった、行くよ。

半田:我明白了,我去就是了。

桐野:本当ですか?よかった。男性チームは僕の友人が来て三対三です。じゃあ、今晩7時ですから。

桐野:真的吗?太好了。男生队伍我的朋友也回来,就是三对三了,那么,今天晚上七点开始。

パンダ:半田さん,OLさんにお弁当見せちゃダメだよ。

熊猫:半田先生,不要让OL看到你的便当哦。

半田:見せないよ。

お疲れ様。

半田:不会让她们看的啦。

辛苦啦。

パンダ:今日合コン頑張ってね。

熊猫:今天的联谊加油哦!

半田:シーッ、声が起きいよ。

半田:嘘,声音太大了。

パンダ:ごめん、ごめん。

熊猫:不好意思,不好意思。

半田:じゃあ、また明日。

半田:那么,明天见。

パンダ:うん、これで半田さんのお弁当も変わるな。

熊猫:嗯,这样的话半田先生的便当就会变了吧。

桐野:えっ?嘘、本当に?そうか、わかった。困ったな。

桐野:哎?真的假的?这样啊,我明白了,好让人困扰啊。

パンダ:どうしたの?

熊猫:怎么了?

桐野:今日の合コンなんだけど、友達が来られなくなっちゃって。今からじゃ、メンバー見つからないよ。

桐野:今天的联谊啊,我的朋友说来不了了。我怎么找新成员啊。

パンダ:桐野君、大丈夫だよ。僕にあてがあるから。

熊猫:桐野君,不用担心啦。我有人选。

桐野:本当?

桐野:真的?

パンダ:うん、任せておいて。

熊猫:嗯,交给我就好了。

桐野:ありがとう、パンダ君、ありがとう。

桐野:谢谢,熊猫君,谢谢。

パンダ:そういうわけなんだ。

熊猫:就是这么回事。

ペンギン:話はわかった。要するに、合コンのメンバーが必要なんだね。

企鹅:话我听明白了。意思就是要找个联谊的小伙伴。

パンダ:それで白熊君を誘おうと思うんだけど、どう思う?

熊猫:所以我详情白熊君去,你觉得怎么样?

ペンギン:えっ?僕じゃなくて?

企鹅:哎?不是我吗?

パンダ:白熊君、今日、暇?今日、暇?

熊猫:白熊君,今天有空吗?今天有空吗?

ペンギン:僕じゃないんだ〜僕結構話聞いてたのに。

企鹅:不是我啊,我还听他说了那么半天。

パンダ:ペンギンさん、さっきから、暇じゃない、暇じゃないって。

熊猫:企鹅先生,刚才你不是说没空没空的吗?

ペンギン:いや、まあ、そうだけど〜やりくりすれば、合コンに行けないこともないんじゃないかな〜

企鹅:不是,嘛,这样的话,真要去的话,也不是不能去联谊。

パンダ:暇じゃないんでしょ?

熊猫:不是说没空吗?

ペンギン:ああ、僕、暇じゃないからね。じゃ、楽しんでくれば。

企鹅:啊,我确实没空,那么祝你们玩的愉快。

半田:パンダ君に白熊さん?どうして?

半田:熊猫君和白熊先生?怎么回事?

桐野:今日の男性チームです。

桐野:这就是今天的男性队伍。

パンダ:半田さん、頑張ろうね。

熊猫:半田先生,加油哦!

桐野:半田さん、すみません、頑張りましょうね。

桐野:半田先生,不好意思,要加油哦!

白熊:じゃあ、行こうか。

白熊:那么,快进去吧。

後半へつつぐ〜

未完待续……

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