君の名は
你的名字
故事发生的地点是在每千年回归一次的彗星造访过一个月之前,日本飞驒市的乡下小镇糸守町。在这里女高中生三叶每天都过着忧郁的生活,而她烦恼的不光有担任镇长的父亲所举行的选举运动,还有家传神社的古老习俗。在这个小小的城镇,周围都只是些爱瞎操心的老人。为此三叶对于大都市充满了憧憬。
然而某一天,自己做了一个变成男孩子的梦。这里有着陌生的房间、陌生的朋友。而眼前出现的则是东京的街道。三叶虽然感到困惑,但是能够来到朝思暮想的都市生活,让她觉得神清气爽。另一方面在东京生活的男高中生立花泷也做了个奇怪的梦,他在一个从未去过的深山小镇中,变成了女高中生。两人就这样在梦中邂逅了彼此。
文中的人称代词有重要作用,而中文的第一人称【我】已经反映不出性别,故采取我(♂),我(♀)的方式表现。
500mlパックのコーヒー牛乳をごくりと飲んで、テシガワラが続ける。
咕噜咕噜喝着500ml盒装咖啡牛奶,TESIGAWARA继续道。
「爆薬は、オヤジの会社の保管庫に土木用のがたっぷりある。後でバレる心配をしんくていいんなら、いくらでも持ち出せるぜっ」
【炸药在我爸公司的仓库里用于土木工程的太多了,所以想拿多少拿多少,根本不会被发现】
「それから次は」俺はメロンパンの袋を開けつつ言う。なんだかやけに腹が減っていて、そして三葉の体で食べるものは、なんだかやけに美味い。
【接下来】我(♂)打开菠萝包的袋子一边说道。怎么这会觉得这么饿,而且用三叶的身体来吃东西,感觉比平时好吃些。
「で、で、で……電波ジャック!?」
【电,电,电波劫持!?】
サヤちんがまたうわずった声を上げる。カレーパンをかじりながら、テシガワラが解説する。
SAYA酱又大惊小怪了。一边嚼着咖喱包,TESIGAWARA说明道。
「こんな田舎の防災無線は、伝送周波数と起動用の重畳周波数さえ分かりやあ簡単に乗っ取れるでな。音声に特定の周波数が重ねられとるだけで、スピーカーが作動する仕組みやから」
【像这样乡下的防灾无线电,只要弄清楚传送频率和启动用的重叠频率就能够轻易劫持。因为广播的工作原理,就是加载特定的频率】
メロンパンを片手に、俺は言葉を引き継ぐ。
一手拿着菠萝包,我(♂)继续道。
「だから、学校の放送室からでも、町中に避難指示を流せる。」
【所以,从学校的放送室,也可以给町内下达避难指示】
俺は糸守町の地図を指さす。宮水神社を中心に直径1.2kmほどの円が書き込んであり、俺はそれをぐるぐると指でなぞる。
我(♂)指向系守町的地图。以宫水神社为中心直径为1,2千米的圆形范围,我(♂)沿弧线圈出这个范围。
「これが隕石の予想被害範囲。糸守高校は、ほら、この外側にある」高校の場所をトントンと叩く。
【这就是预想的陨石被害范围。系守高中,恩,在范围之外】手指咚咚敲击着学校所在。
「だから、町民の避難場所もここの校庭にすればいい」
【所以,把这里作为町民的避难场所就可以了】
「それって……」
【这,这不就是……】
おそるおそる、というふうにサヤちんが口を開く。
小心翼翼的样子,SAYA酱张嘴说道。
「か、かんぺき犯罪やに!」
【活脱脱的犯罪嘛!】
そう言いつつも最後まで残していた苺をぱくりと口に運ぶサヤちんに、「犯罪でもしないとこの範囲の人間は動かせないよ」とクールに言って、俺は地図の上に散らばったマーブルチョコレートを手でざっとどかしてみせる。そう、犯罪でもなんでもいいから、要はこの円の中の人たちを外に出せばいいだけなのだ。
这么说着还不忘把最后剩下的草莓一口吞进嘴里,我(♂)大义凛然的说道【不用犯罪的办法是不可能动员这么多人的】一边把地图上散落的面包屑弹走。只要能够达成迁移被害范围内人群的目的,犯罪什么的也在所不辞。
「なんか三葉、別人みたいやな……」
【三叶就像换了一个人一样……】
主播:潇匠
小编:章佳
责编:日语之声
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