本を物としてあがめるというタイプではないが、しかしそれでも本を踏むことは心理的にできない。本を枕にして寝ると、本の内容が頭に入ってくる気がするので、何気なくやってしまうことはある。しかし、あまりに散らかっている部屋の中で雑誌を踏んでしまうことはあっても、本を踏むことはできない。書籍には、雑誌にはない著者の生命と尊厳が込められているように感じるからだ。
我虽不会把书供起来,但从心理上来说仍无法忍受把书踩在脚底下。有时我会下意识地枕着书睡觉,因为感觉这样书中的内容便会自然而然地进入脑中。但是在零乱的房间里,即使不小心踩在杂志上,我也绝不会把书踩在脚底下。在我看来,书中蕴含着作者的生命和尊严,这是杂志所没有的。