用这里的语言,浏览一下这里的风景。
触摸到的记忆可能粗糙,
却都是不得不说的简单与感动。
一生、雑魚であれ。
一生、旅人であれ。
北海道。
車での放浪は楽しかった。
今回の旅で、行ったスポットは全部皆で一緒に決めた所なので、大満足でした。
31日早朝、私達は新千歳空港に着いて、すぐ富良野のファーム富田に行ってラベンダー畑を見ました。富良野地区に広がる日本最大規模のラベンダー畑があります。この花畑もよく北海道のポスターに使われています、そしてこの場所はもちろん私達の主要な目的地でした。天気もよかったので、その景色は想像どおりでした。私達は絵の中にいるようでした。ファーム富田の東には十勝岳連峰、西には夕張山地がそびえ立ち、そんな景色を見ると、思わず笑顔になってしまいました。
気持ちいい!ここで、はがきも買って両親に送りました。
ファーム富田を出て次に、私達は四季彩の丘へ行きました。四季彩の丘は75万平方メートルの敷地を有する観光農園。農園の門口には可愛いかかしがありました。農園は起伏のある丘に季節の花が帯状に植えられ、波打つような景観を作り出してい増す。それに青い空を白い雲が流れて、まるでアニメのワンシーン見たいな、夢幻の世界でしたね。
夕方、私達は哲学の木、マイルドセブンの丘を通ってホテルに向かいました。
北海道初の食事はホテルの人にお勧めの店を聞いて、旭川の有名なラーメンを食べに行きました。味噌ラーメンでした、おいしかった。夕食後に私達は旭川のお祭りに出くわしました。あんな大きな規模のお祭りは初めて見ましたね、皆は浴衣をきて一緒にビールを飲んだり、踊ったり、とてもにぎやかでした。
北海道にはどこでも素晴らしい景色が見られる、一日中疲れを全然感じませんでした。
翌日私達が行ったところは大雪山国立公園、網走監獄博物館と能取岬です。
大雪山国立公園は広くて、全部見ることは難しいので、私達はその中から四つの有名なスポットを選びました:層雲峡黒岳ロープウェイ、流星の滝と銀河の滝、大函、石北峠。
層雲峡は大雪山北の麓にある石狩川上流の峡谷です、私達は黒岳ロープウェイで山の中腹まで登りました。展望台の望遠鏡で近くの 山の残雪を見ました。頂上まで行きたい人はここから歩きます。日本に山が多いですから、登山が好きな人も多いようです。印象深かったの滝:流星の滝と銀河の滝の2つです。最高の展望スポットに行くために私達は滝の向かいにあるの高いところに登りました、疲れましたが、遠目には実に美しかったです。二つの滝は並んで、水が勢いよく流れて、まるで水墨画みたいでした。
網走監獄博物館は大雪山国立公園から遠いです、本当は三日目に行く予定でしたが、三日目の計画が多すぎたので、大雪山を出てすぐ網走に向かうことに決めました。私達は網走監獄博物館の閉館1時間前に着きました、網走監獄食の受付の時間に間に合わなくて、ちょっと残念でした。でも遅い時間だったので、博物館の中に私達八人しかいなかった、皆はいろいろなポーズで写真を撮って、心行くまで遊びました。今の監獄はもう花園になりましたが、蝋人形を見見た後で、明治時代に北海道開拓に従事した受刑者たちの過酷な生活や、歴史の光と影に触れることができました。
夕方、私達は監獄博物館から近くの能取岬へ夕日を見に行きました。その場所は映画「非誠勿擾」のロケ地の1つでした。映画を見た時能取岬の美しさに感動しました、今回はその景色を目の前にできました、もっと大きな衝撃を受けました。私達が能取岬に着いた時太陽はもう沈んでいました、夕暮れの中見渡すかぎりの広がる大海原はとても静かでした。空と海の色が1つになりました、雄大な眺めでした。皆は車から降りて、そんな景色を見るとその感動は収まりませんでした、その一瞬が今でも心に残っていす。私達は写真をたくさん取りました、空の色がだんだんと深みを増してきました。後で、月が昇りました、灯台の明かりがついて、牛と馬が遠くの牧場で草を食べていました、人がいない素晴らしい世界でしたね。波の音を聞いて、本当に感動しました。私にとって、それが今回北海道の旅で一番忘れ難いシーンだと思います。
なにも言うな。
なにも考えるな。
まず、黙って、感じてみろ。
私達が食事をしたレストランは旅行雑誌の中でお勧めの焼きガニ料理店、「五十集屋」という名前でした。その店は海辺のちょっと辺鄙な所にありました、水産加工場を改装した店だそうです。でもおかずがとてもおいしいですから、人気があります、それは私達が道を聞いた時、地元の人が皆その店を知っていたのでよくわかります。私は焼きガニを初めて食べました。お店の女主人は五十歳ぐらいの親切な人で、自分で私達を持て成してくれました、彼女は私達に半焼きのガニを勧めました。ここのカニはとても新鮮ですから、半生のカニは甘くてみずみずしい感じでした、すごくおいしかったです。
晩ご飯に満足した後で、私達は途中のある展望台で星を見ました。星の降るような空を見ながら、海風を感じた時、私はずっとここに住みたいと思いました。
三日目に、私達は網走から知床へ移動しました。でも天気は晴れのち曇り、時々雨でした。
先ず、私達は映画のもう1つのロケ地、北浜駅を通りました。日本の郊外には時々このような小さな駅があります、電車を待つ人が少ないので、電車の数が少ないです。小さな駅は日本独特の雰囲気があります。特に外国人にとって、その場所はとても日本らしいです、素朴な感じですね。
それから、私達は小清水原生花園へ行きました。この花園は網走国定公園の中にあって、海と湖の間にあります。いろいろな花が砂浜で育つので、強い海風を受けながら、厳しい自然環境の中で強いな生命力を持ちます、私は感動しました。それに、ここには日本最北の鳴り砂浜があります、でも鳴り砂浜はどういう意味かわかりません。
午後三時ごろ、私達はやっと有名な知床半島に着きました。知床はもう世界自然遺産に登録されました、北海道来る前に、知床は私が一番期待していたところでしたが、雨に降られてちょっと残念でした。でも雨のおかげで、私達はオシンコシンの滝の激しい水流を見ることができました。この滝は海の隣にあります、こんな景色はとても珍しくて、壮観でした。
悪い天気のせいで、私達は想像中の知床五湖をあまりよく見られませんでした。旅行雑誌の写真は湖面が知床群山と青い空に映えている、印象が深いけど、全然違いました。でも私達は気楽に歩ける小道を利用して、原生林を散歩することができました、楽しかったです。それに、野生の鹿が見られました、熊もいるそうです。そこは本当に野生動物の住み家だと思いました、「お邪魔してすみません」という気持ちで観光しました。私達は知床五湖のそばの店に、「熊出没注意」文字入りのお土産を買いました。
夜八時ごろ、私達は阿寒湖に着きました、それは今回北海道の旅の最後の夜でした、幸運が伴ってもう1つ驚くことがありました。私達はホテルのそばの居酒屋で映画の出演者鄔さんに偶然会って、びっくりしました。鄔さんはとても親切な人ですから、皆と一緒にビールを飲んだり、しゃべったりして、記念写真も取りました。
私達は旅行の最終日は特に観光の予定はなく、阿寒湖から摩周湖を通って、新千歳空港に戻るだけでした。
好きな音楽を聴きながら、風景を眺めながら、ふらふらと気ままに進みつつ。
阿寒湖の水がとてもきれいですから、「まりも」という名前の植物がここで育っています、この植物は水質を検査することができます、まりもが生息する湖は数少ないそうです。摩周湖は「霧の摩周湖」と言われて、一年の半分以上が霧で見られません。カップルで行って、もし摩周湖が見られたら、その二人はずっと一緒にいられると言われています。ここで、リスを見ました、ここのリスは人に慣れていて、怖がりません、すごく可愛かったです。
それから、私達は新千歳空港、今度の旅の終点に向かいました。
旅は、帰るところがあるから楽しい。
人は、帰るところがあるから自由になれる。
北海道へ行ってきました、よかった。毎日時間が足りないぐらいでした。
今でも、旅のシーンと皆の笑顔がずっと頭の中に残っている。でも帰ったばかりの時、私は4日間の旅行中の行動がなかなか思い出せませんでした、「夢心地」の状態でした。家でゆっくり写真を見ているうちに、だんだん思い出してきた。
笑。