中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是我们部门特意翻译成中文每周一次早会上的学习资料。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
别忘了是工厂现场养活了公司的间接部门。
有家企业一旦发生什么问题时,管理部门的人会把生产现场的人叫过来。负责该企业重建的A先生觉得正是因为这样的体质才是产生赤字的原因,所以每天早晚定期两次去工厂现场巡视,并向现场员工打招呼说“早上好”“你好”。
在此之前,该公司的高层中没有人做过这种巡视现场的事。正因为如此,一开始生产现场的人和管理部门的人都觉得很吃惊,不知所措,但是渐渐地现场的人直接向A提出建议的情况增加了,看到这一点变化的管理部门的干部也开始时不时地去工厂现场露面了。
很快想改变什么的时候,发生什么问题的时候也不是像以前一样光“叫人”,而是管理部门的人也会“去生产现场”亲自调查确认了。该公司的业绩也一点点提高了。
“办公室和技术人员可以置于稍后满足,粗茶淡饭(简朴对待一些也可以)也可以。”
现在位于丰田市的丰田总部建有高层的办公楼和技术中心,到八年前为止,总公司大楼仍是地上3层,地下2层的朴素建筑。
企业重要的是首先是工厂,机械设备,为了员工的相关设施。在保证优先这些的基础上,然后开始着手办公室和技术等的建筑。间接部门的人系工厂现场养活是丰田式管理的想法。
工厂现场和总公司,钱花在哪个地方,企业的实力会发生很大的变化。
以下日文版
———————————————————
工場に飯を食わせてもらっていることを忘れるな。
何か問題が起こると管理部門の人が生産現場の人を呼び付ける企業があった。その企業の再建を任されたAさんは、こうした体質にこそ赤字の原因があると感じ、朝夕二回、工場に足を運び、みんなに「おはよう」「こんにちは」と声をかけて歩くことを日課にした。
それまで同社のトップでそんなことをした人はいなかった。それだけに最初は生産現場の人も管理部門の人も面食らったが、徐々に現場の人がAさんに直接提案をすることも増え、それを見ていた管理部門の役職者も時折工場へと顔を出すようになった。
やがて何かを変えたいとき、問題が起きた時にも「呼び付ける」のでは無く、管理部門の人が生産現場に「足を運び」ようになった。同社の業績も少しずつ向上していった。
「事務屋とか技術屋は後いいし粗末なものでいい」
今でこそ豊田市にあるトヨタ本社には高層の事務館や技術本館が建てられているが、八年くらい前までは本社ビルは地上3階、地下二階の地味なものだった。
大切なのはまず工場であり、機械設備であり、社員のための施設である。それらを優先した上で初めて事務や技術の建物に手をつける。間接部門の人は、工場に飯を食わせてもらっている、というのがトヨタの考え方だ。
現場と本社、どちらにお金をかけるかで企業の強さは大きく変わることになる。