中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。
资料可以带回家,但现场带回不了
一位丰田的年轻员工的主要工作是计算设备的负荷,什么时候超负荷时有多少要外发加工做这样一个表格资料。但是好不容易做好了将表递给工场长大野耐一时,被这样批了一顿,“尽是做愚蠢的计算,一点用都没有。为什么过往的实绩就直接拿来做未来计划的基准?如果进行改善的话,过去的实绩就没有参考价值了。有在这里算过去实绩的功夫不如直接去现场进行改进,赶紧到现场看看,改好了给我。”
被批评的就是不久后当了社长的张富士夫先生。
不管哪个企业都会说这样一种现象,最近由于要到总公司报告工作,所以有很多资料要做,会议要参加,本来要管理现场的责任人都很少到现场了。
不去现场的话,就不清楚现场。如果看不到问题的话,怎么样做会更好就无法想到更快更低成本地做出好的产品的方法。年轻的职员经常被这样说到。
“资料可以带回家,但现场带回不了”
现场需要做的不是文案工作,是现场的改善。这个丰田传统的思考方式至今也被要求不变。
以下日文
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ある若いトヨタマンの主な仕事は、機械の生産能力などを計算して、どの時期にどの程度外注に出さなければならないかという表をつくることだった。ところが、せっかく時間をかけてつくった表を工場長の大野耐一氏のところに持っていくと、こう一喝された。
「バカな計算ばかりやって困ったものだ。なぜ過去の実績がそのまま将来のベースになるのか。改善をすれば、過去の実績など何の役にも立たなくなる。こんなことをする暇があったら、現場へ行って改善をやってこい」
こういわれたのが、のちに社長となる張富士夫氏である。
どの企業でもいわれることだが、最近は本社への報告や書類作成、会議などに追われて、本来現場を見るはずの人立ちの現場に出る時間が極端に減っているという。
現場を見なければ、現場はわからない。何が問題かも見えなければ、どうすればもっといいモノをより早く、より安くつくれるかも考えられない。若いトヨタマンは、いつもこういわれたものだ。
「資料は家にもって帰れるが、現場は家にもって帰れない」
現場でやるべきは、書類仕事ではなく、現場の改善である。
このトヨタ伝統の考え方は、今こそ求められている。